どのように導入するかによってコストも変わってきます。設置場所に応じてピッタリくるものを選びたいですね。
カウンタータイプを使う方法
- スッキリ見える。
- 価格はお手頃なものが多い。
- 天板の奥行きの浅いものが多いのが難点。
今使っている机に台を載せる方法(卓上タイプ)
お試しで導入するなら台を載せる方法が簡単です。万一スタンディングデスクが続かなかった場合でも他に使い道がありますし、場所を移すのも簡単です。高さ調整ができるものや、マウス・キーボードを載せる専用のものもあります。
- 手軽に導入できる。
- お手頃価格のものが多い。
デスクタイプを使う
デスクタイプは奥行きが深く天板が広く使えます。ただし幅が狭いものが多いです。
- デスクが広く使える
パソコン用のものを使う
- キーボードやマウス置き場があり機能的。
- 見た目がすっきりしている。
今の机に下駄をはかせる方法
ブロックや木製の台を足の下に置いて机自体をかさ上げする方法です。
- 今の机をそのまま利用できる。
- サイズの合う台を自作または探す必要がある。
実際に私のオフィスでもこの方法を取り入れています。木の板を張り合わせて、机を載せる土台を工務店で作成してもらいました。そこにゴムのテープで机の脚を固定しています。今使っているデスクをそのまま使える点では良かったのですが、見た目がやや不格好かもしれません。この土台を自分で作るとなると大変なので、日曜大工が得意な方はともかく、そうでない方は専用のデスクを購入する方が早そうです。